2019/06/19 12:36

こんにちは。今年もじめっと梅雨の季節。

雨の日のおしゃれってどうしていますか?

私はテンション上がらないまま、『服を着てさえいれば良い』状態。笑


でも雨の町ロンドンで、雨の日におしゃれしたくなるブローチに出会いました。

オーロラストーンをちりばめた、傘のブローチです。




【ヴィンテージのオーロラストーンにこころときめく】

こちらは1950年代のヴィンテージブローチ。

パステル調のピンクやブルー、イエローに輝くオーロラストーンをつけています。

オーロラストーンは名前の通り、角度によりオーロラのように色が変わります。

ゆらゆらと下がるハンドバッグにも小さなストーンが水玉状にならび、

きらりきらりと、かがやきます。



(明るい陽の下では温かみのある色合いに輝きます。晴れの日もつけて歩きたいですね。)


傘にハンドバッグにオーロラのストーン。

ロンドンの女性たちは、こんなすてきな組み合わせで、

雨の日を楽しんでいたのかもしれません。

鏡の中できらりと輝くストーンに、心がときめくはずですよ。


【大げさにならならず、なじむ色あい】

初めてのブローチを着けるときって、なんだか気恥ずかしかったり、

変に目立ってないかな?とドキドキすること、ありませんか。

この傘のブローチはシルバーながらなじむ色あいで、おおげさにならず自然体でつけられます。





そしてときどきキラリと輝くストーンが、「脱ほっこり」。

ちょっぴり都会な印象も与えてくれるので、きれい目なお洋服やコートにも合わせられます。


コーディネートのおすすめは、コットンやリネンのブラウス、ワンピース、ジャケットやコートの胸元(首元近くがおすすめ)。

布のトートバッグのアクセントに着けるのもかわいらしいです。

(ジャケット・コート・トートバッグなら、つけっぱなしにできるので着脱の面倒もありません。)





もしブラウスなど薄手の生地につけるなら、裏にフェルトの切れ端をあてるとしっかりと装着でき、ピンの穴も広がりにくいですよ。







※こちらの商品はヴィンテージにつき在庫が1点のみです。気になる方は、お早めにお買い求めくださいませ。

一期一会の出会いをたいせつに…


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同じく雨の日に着けたいブローチがあります。

パリで見つけたあじさいのブローチ。




1960年代のヴィンテージなのに、マットな質感でモダンな印象。

とても合わせやすく洋服やシーンを選ばない、お役立ちブローチです。

ぜひご覧になってみてください。

60年代フランス 涼やかなゴールドの紫陽花ブローチ


そのほか夏にぴったりのヴィンテージアクセサリーの特集もしています。

どうぞいらしてくださいね

夏にほしいのは、さりげないのに目を引くアクセサリー。


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