オランダデルフト焼きのブローチ
¥4,800
SOLD OUT 濃淡のあるブルーに惹かれてこちらへいらっしゃいましたか?
このデルフト焼きとは、1600年代に、オランダのデルフトという町から始まった焼き物(陶器)です。そのころ到達したアジアとの航路より中国や日本の磁器が持ち込まれ、影響を受けたと言われています。
淡さと深みのあるコバルトブルーは、デルフトブルーと言われ、当時のヨーロッパを中心に人気を博しました。
こちらのブローチは、1930年~1940年頃に作られたもので、陶器周りの飾りはシルバーだと思われます。
裏にはデルフト焼きの証明に「DELFT」とサインが入っています。
数百年受け継がれたものづくりの品をてのひらにのせると、なんとも言えない充実感ですよ。
もちろんブローチとしても優秀です。
秋冬のニットやシャツ、ジャケットの襟元に。
さわやかなブルーは春夏のブラウスにもぴったり。年中使える優等生です。
陶器ですが重みはないのでお洋服につけやすいですよ。
【おすすめ】ニット、シャツ、ブラウス、ジャケット、コート、ストール、ベレー帽、コットンバッグなど。年中お使いいただけます。
【仕入れ】オランダ
【年代】1930〜40年代
【状態】経年感はあるものの、良好